仕事・家事・育児を両立!忙しいパパの時間の使い方【実例あり】

目次

パパでも家事・育児を両立できる!

「仕事が忙しくて家事・育児まで手が回らないよ…」 そう感じているパパも多いのではないでしょうか?

でも、ちょっとした工夫で仕事と家事・育児を両立することは可能です。 実際に僕も「家事や育児は妻がやるもの」と思っていた時期がありましたが、考え方を変え、時間の使い方を工夫することで、今では家事・育児に積極的に関われるようになりました。

この記事では、宅配業をしている僕がどのように時間を使っているのか、具体的な実例を交えて紹介します!

✔ 忙しいパパでもできる時間の作り方
✔ 仕事・家事・育児をスムーズに回すコツ
✔ 夫婦で協力するための考え方

僕は個人事業主なのでサラリーマンとは働き方が違いますが、時間の使い方の工夫はどんな仕事でも応用できるはず。 「少しでも家庭のために動きたい!」と思っているパパの参考になれば嬉しいです!


仕事・家事・育児を両立する時間の使い方

1. まずはスケジュールを見直す(1日の流れを把握しよう)

まずは僕の1日のタイムスケジュールを紹介します。

  • 3時半〜4時:起床、朝活(ブログ執筆など)
  • 6時〜:食洗機の片付け、子どもの水筒・ご飯の準備
  • 6時半〜:子ども・妻起床、子どもの着替え・歯磨き、朝食準備、犬の世話
  • 7時〜:子ども朝食、自分の仕事準備
  • 7時半:仕事出発
  • 11時〜:1便終了、帰宅後に犬の散歩、布団整え、食器洗い
  • 12時:昼食
  • 12時50分:仕事出発
  • 15時〜:2便終了、帰宅後に夕飯作り、洗濯物たたみ、ブログ執筆など
  • 17時35分〜:仕事(夜配)出発
  • 20時〜:帰宅、夕飯、子どもお風呂、食器片付け、犬の世話、子ども歯磨き
  • 21時半〜:子ども寝かしつけ、就寝

2. 朝活で自分の時間を確保(朝4時起きのメリット)

以前は、子どもたちの寝かしつけ後に深夜まで起きて活動していましたが、子どもの寝付きによって左右されることが多く、思い通りにいかずストレスが溜まることも。

それが嫌で、今では子どもと一緒に寝て朝活するスタイルに変更。

朝の時間を活用することで、前日の残った家事を片付けたり、余裕を持って朝の家事に取り組めるようになりました。

3. スキマ時間を活用(仕事の合間にできる家事)

1日の時間は限られています。 スキマ時間を有効活用するために、

  • 仕事の合間に布団を整える
  • 帰宅後すぐに犬の散歩を済ませる
  • ちょっとした時間で洗濯物をたたむ

など、小さなタスクをこなしておくと、夜に余裕が生まれます。
スキマ時間をうまく活用するためには、やることリストを作っておくのがオススメ!
毎日のルーティンを書き出して、やることを視覚化すると、いつ出来るか、誰がやるのかを分担しやすくなります!

4. 夜は「流れ」を決めて時短(夕飯→片付け→寝かしつけ)

僕が一番大切にしているのは、子どもが決まった時間に寝ること です。

そのため、

  • 夕飯の準備は早めに済ませる
  • 片付けや翌日の準備もルーチン化
  • 寝かしつけを優先し、無駄な時間を減らす

といった流れを決めることで、スムーズに1日を終えられるようになりました。

パパが家事・育児に関わるためのコツ

1. 「全部やろう」としない!夫婦で協力する考え方

子育てを始めた頃は「全部やろう」と意気込んでいましたが、無理をしてイライラすることも多々ありました。

そこで妻と話し合い、「できる方ができることをやる」ルールに変更。

例えば、

夕飯を作るのは僕の担当(妻は料理が苦手)
妻が他の家事をしている間に、子どもの世話を僕がする

といった分担をすることで、スムーズに協力できるようになりました。

2. 時短テクを活用(食洗機・作り置き・買い物リスト化)

時短家電や仕組みを活用するのもポイント!

食洗機・ロボット掃除機を活用 → 手間を減らして家事を効率化
1週間分の献立を決めてまとめ買い → 買い物時間を短縮
作り置きで忙しい日を乗り切る → 平日の料理負担を軽減

3. 「完璧じゃなくてOK」継続できる方法を見つける

育児に完璧はありません。

  • 多少掃除が行き届いてなくてもOK
  • 子どもの勉強が進んでなくてもOK
  • 夫婦で「できる範囲でやる」と決める

そうすることで、イライラせずに育児や家事と向き合うことができます。

完璧を目指すより、続けられることを大切にするのがコツです!

工夫すればパパでも両立できる

仕事・家事・育児を両立するためには、

  1. スケジュールを見直して時間を把握する
  2. 朝活で自分の時間を確保する
  3. スキマ時間を活用して効率化する
  4. 夫婦で協力し、時短テクを取り入れる

この4つの工夫をするだけで、忙しくても家庭に関わる時間を作ることができます。

「少しでも家事・育児に参加したい!」と思うパパの参考になれば嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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